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レンタルご利用事例

商品インタビュー リチウムイオンバッテリー

商品インタビュー リチウムイオンバッテリー他

商品インタビュー 車載用327Wソーラーパネルキット

T2

投稿者:T2さん

[購入商品]

マルチインバーター 1500W

前回のレビューから2か月使ってみて。
充電電流が10Aと少ないため100AHのサブバッテリーだと1日程度はゆっくりみておかないと完全に充電はされない。
急速充電ではなく普通充電で、常に100Vをつなぎっぱなしにできる人であれば、維持充電もしてくれるため非常によい。
ただし、インバーターの電源をONにしておかないと充電されないためその辺は気を付ける必要がある。
(なんらかの理由で100Vが落ちると、インバーターONとなりキャンピングカーの冷蔵庫などを100vで稼動してるとサブバッテリーが空となり出発直前に焦ることになる。100Vのコネクタなど接触はきちんとできるように工夫が必要)




ソーラーパネルの充電も10Aが限度であるが、バッテリーの保護を考えるとむしろ安心。ただしソーラーパネルが発電しているときはそちらが優先され100Vでバッテリーを充電できなくなるため、中途半端なサイズのソーラーを付けると日中、充電ができなくなる。最低でも100w以上、5A以上のソーラーを接続しておかないとサブバッテリーの充電に時間がかかる。(維持充電の20Wなど小さいソーラーは接続しない方がいい、小さいソーラーはメインの保護の方が適当)
コントローラーで使用状況が分かるので便利。
もしも、リチウムイオンバッテリーを考えている人は絶対に買ってはだめ。
10A以上の充電ができないため急速充電できるリチウムのメリットがなく、充電を他の機器で行うと、UPSとフロート充電と干渉し非常にめんどくさいことになる。
また、大規模ソーラー(200W以上)を考えている方も同様におススメしない。
mpptのコントローラーを並列に接続したときにおそらくUPS機能を使いこなせない。
UPSが非常に便利。
低出力発電機900W程度を持っていれば、不可が過大になった時はすぐにUPS機能でバッテリーに切り替わり機器が落ちない。
1500Wで数分しのぎ、機械が落ち着いた頃に発電機を接続すると定格以上の機械を900Wで稼働することも可能。ただし、冷房などは定期的にコンプレッサーなどで出力が大きくなるので、あまりお勧めできない。
900Wなどの発電機を接続し、機械を利用しながら、浮いた電力はバッテリーに貯めておき、ちょっとした時に発電機の出力オーバーとなってもバッテリーで駆動してくれる安定感はちょっと癖になる。 その機能で★4つ。
使いやすいし、オールインワンで便利です。